美咲の税理士試験がんばるぞ日記 vol.10 法人税試験っ!

みなっさーーーん、こんにちはーーーっ ヽ(゚∀゚)ノ!!
 
リブロス総合会計事務所の美咲でーーーす。


今年の梅雨は全力で来てますねまったく困りものです!!
渋谷の街もしけってます!!

とか言っているうちに税理士試験も気が付けば来月に迫ってきました!!
あーーーんイヤですね不安ですね~~~~!!
税法の試験は今年が初めてなので、本試験の雰囲気なんかもよくわからないんですよ・・・(´;ω;`)ウゥ…。

でもでも、きっと合格するという根拠のない自信を持って頑張りたいとおもいますっっ(*`へ´*)!!


さてさて、それでは今日は法人税の試験についてみなさまにご紹介いたします。
法人税法は、いつかのこのブログでも書いた通り、税理士試験の選択必修科目の一つです。
だいたい10,000人の方がこの試験を受け、合格者はおおよそ12~3%と言われています。

その試験内容は、2時間の試験時間で100点満点、50点が理論問題、50点が計算問題、という配分になっています。

理論問題では、主に法人税法についての知識、理解力を問う問題が出題されます。

たとえば問題はこんな感じです。
「法人が有する棚卸資産の評価損について、法人税法上の原則的な取扱いを簡潔に説明したうえで、その特例的な取扱いを例示しなさい。」

うーーーん、何のことやら・・・ですね(笑)。ちなみにこれだけの問題ですが、答えを書くとなると10行くらいにはなるんですよ!!
恐ろしいですね、理論問題(´。;ω;`)!!
暗記はとっても苦手なので、条文を覚えるのに泡吹きながら痙攣してます(ノ≧ڡ≦)。

また計算問題では、まさに法人税の額を計算する問題がでます。

法人の一年間の取引が問題として与えられて、これによりその一年間の税額を計算します。

ま、全く合わないんですけどね!!その計算(๑´ㅂ`๑)!!
同じ問題を5回やっても間違えます!!

自分でも、ちょっとどっか足りないのでは・・・?
と疑ってますが、ペットのポコ君が無垢な目でこっちを見ているのでまだもう少し頑張れそうです。

それでは皆様、なんだかテンションの高い日記になっちゃいましたが、今日も一日、頑張りましょう!!


See you!!