こんにちは!渋谷の税理士 リブロス総合会計事務所のスタッフCです。
私ごとではございますが、7月2日(日)は多忙な一日でした。
野球の試合が二つ。
次男(小学3年生)の少年野球の練習試合(19-9で勝利)。
小学3・4年生の野球の試合の内容は
盗塁メインで、ファースト投げればポロリ、セカンド投げればポロリ、
追加フォアボールなどなどチャンスが有りすぎて点数のカウントが大変。
長男(中学3年生)の最後の野球大会(2-9で敗戦)。
これから受験勉強にシフトしていき、高校も決めなくてはなりません。
都立高校にするか、私立高校にするか長男の成績だけでなく、親の収入によっても選択肢が決まってくる悲しさ。
更に都議選もありましたね。
小池都知事率いる都民ファーストの会圧勝。
小池都知事といえば
平成29年度から、年収目安約760万円未満の世帯に対し、国の「就学支援金」と合わせて、
44万2,000円、私立高等学校等授業料軽減助成金の大幅拡充を決定してくれました。
私ごとで大変恐縮ですが、素直にうれしいです・・・が、世帯年収760円未満て共働きだと普通に超えてしまうし
私のように兄弟3人いるような家庭と一人っ子の家庭と一緒に区切られても不平等では?と疑問が。
資料を確認してみました。
詳しくはこちら
http://www.shigaku-tokyo.or.jp/pa_jugyoryo.html
受給資格の確認は、年収ではなく、市町村民税所得割額で行います。
年収はあくまでも目安年収でした。扶養人数でも金額が異なります。
私立高校に入学しているお子さんがいらっしゃるのであればお手続きをお忘れなく。
申請期間が 平成29年6月23日(金) ~ 平成29年7月31日(月) と短いのでお早めに。
ではまたのちほど。