デジタル通帳の推進化について

こんにちは、渋谷の税理士事務所、リブロス総合会計事務所のスタッフNです。

 

みなさん、通帳はお持ちでしょうか。

ほとんどの方はお持ちだと思うのですが、ここ最近、以下のような発表をする銀行が相次いでいます。

その内容が「新たに口座を開設する顧客に対して、デジタル通帳を発行する」というもので、紙の通帳は希望者のみに発行するというものです。

今や、キャッシュレス決済が推進される流れと共にペーパーレスも促され、時代の変化を大きく感じます。

私自身も通帳を記帳することは久しくしておらず、スマートフォンなどで確認できるのは大変ありがたいなと思います。

一方で、高齢者の方を中心に紙の通帳で確認する方も多いので、なかなかデジタル通帳が根付かないような気もします。

 

銀行がこのような方針をとる理由として、他の大きな理由が印紙税に関してです。

銀行(一部金融機関を除く)は通帳を発行した1口座あたり200円の印紙税を納める義務が生じます。(下記URL参考)

これは収益環境が悪化している銀行業界にとってこの負担はかなり大きく、解決策としてデジタル通帳の推進化があるのではないかともいわれています。

 

皆さんもこの機会にデジタル通帳をご利用してみてはいかがでしょうか。

 

印紙税額一覧表(第18号文書:預金通帳等)

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/inshi/7141.htm